皆様こんにちは。
みにみに育児らぼです(*´・ω・`)
今回は私たち夫婦が最近GETしたグッとくるアイテムを紹介する記事になっております(*’ω’*)
旦那のお父さんから頂いた、昭和レトロ感漂うかなりエモーショナルな一品です(笑)
ロボットでんわ
↑今回読者の皆様にご紹介したいグッとくるアイテムはこちらです(#^^#)
その名もロボットでんわです(笑)
旦那のお父さんから、2歳になる息子に頂いたものなのですが、箱も中身もかなりエモいおもちゃになっており、勝手に感動してしまったので是非読者の皆様にも紹介させてください(笑)
昭和レトロすぎてたまらない!
こちらのロボットでんわ君、外箱からすでに漂いまくる昭和レトロ感が凄まじく、書いてある説明文もなんだか懐かしい感じで私にはとてもツボでした(#^^#)
説明文は以下の通りです。
黄、赤、青のボタンを押すとベルが鳴ります
ダイヤルをまわすとベルが鳴ります
ひもを引っ張ると手が動きます
ロボットの頭を押すと絵が動きます
貯金箱になります
かなりてんこもりの内容ですね!(笑)
どうやら色々と動く貯金箱のようです(笑)
ユビワマーク|大倉トーイ
外箱を色々探したのですが、おもちゃに関する詳しい内容が書いてある面はありませんでした。
唯一見つけたのは、箱の一部にある【ユビワマーク】と【大倉トーイ】という手掛かりです。
ネットで検索してみたのですが、会社のホームページらしきページに辿り着く事はできませんでした…。
ただいくつか、「たぶんこれは大倉トーイさんについて書かれた記事では…?」というブログや記事を見つけました。
大倉トーイは昭和28年にプラスチック玩具の製造メーカーとして創業いたしました。お化粧セットや指輪などのアクセサリー作りを通して、いつの時代も女の子の夢をかなえるお手伝いをしてきました。また、平成14年には、プラスチックやガラスのビーズを中心に販売するビーズハウスを立ち上げ、多くの皆様に喜んでいただいております。
大倉トーイについて | ビーズハウス|東大阪市
東大阪市で1953年に創業し、プラスチックのビーズや雑貨、玩具などを製造・販売していた「大倉トーイ」。2020年5月に廃業し、50年以上の歴史に幕を下ろした。しかし、2002年に大倉トーイの商品を販売する店として立ち上がった「ビーズハウス」は、現在も営業。2020年1月に移転オープンし、オーナーの大倉弘至さんが大倉トーイの商品や製造を受け継ぎ、一人で切り盛りしている。
50年以上愛され続ける「ビーズハウス」はレトロ雑貨の宝庫だった!|ウォーカープラス
↑中でもこちらはかなり有力な情報で、どうやら大倉トーイさんは2020年5月に廃業してしまった様子ですが、1953年創業の玩具などの製造販売会社だった模様。
昭和レトロ好きな私としては、この大倉トーイ魂を受け継いだビーズハウスさんには、是非一度足を運んでみたいと感じました。
これが最強の昭和レトロ玩具の全貌!
全景
↑さて改めて今回GETしたロボットでんわ君を見ていきましょう(#^^#)
非の打ち所がないほどのエモーショナルさを醸し出すこの圧倒的なまでの存在感。
昭和レトロファンにとってはたまらないフォルムである。
受話器とスロットマシン
ロボットでんわ君の頭には受話器がついており、子供が電話の真似事などをして遊べる。
そして胸部には回転するスロットマシンのような賑やかし機能もついている。
完璧である(笑)
ダイヤル
電話のダイヤル部分には謎のキャラクターが描かれており、グッと来ない人はいないだろう(笑)
主人公にして漫画を描いたらベストセラー間違いなしの
チャーミングさです(笑)
ボタンとステッカー
子供が押して楽しく遊べるボタンの下には、Dr.ROBOT PhoneBANKというステッカーが。
医者ロボット 電話銀行…(笑)
かなりカオスで、まさに昭和レトロといった素晴らしい肩書のおもちゃである(笑)
腕もかわいく動く
走らせたりすると左右についている短めの腕が、カチョカチョと可動する。
この動きは全昭和レトロファンの心を魅了し、小一時間は見ていられるような魅力がある(笑)
子供も大喜び!
この昭和からのタイムスリッパーを前に、我が息子は完全に骨抜きにされてしまった(笑)
その微笑ましい絵面は、昭和レトロ好きのわたしたち夫婦にはたまらない光景で、こんな素敵なおもちゃを下さった旦那のパパさんと、大倉トーイさんには感謝の気持ちが雨あられである。
ただ破壊の衝動に目覚めた我が息子の絶え間ない叩きつけ攻撃に、ロボットでんわの耐久力がいつまで持つのかがとても心配である…(笑)
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