みにまま(初海外旅行)、みにぱぱ(海外旅行好き)、むすこ(3歳、やや多動気味)というメンバーにて、初めての海外旅行(グアム)に行ってきました。
うちの息子は他の子よりもじっとしているのが苦手な子で、プレ幼稚園でも一人だけ椅子に座ってられずに、先生が話している時も常に走り回ってしまう感じの子です。
公共交通機関も同じで、ずっと座って大人しくしてるタイプではないので、30分バスや電車に乗るだけでも大変です。
そんなやや多動症っぽい息子を連れてのグアム旅行で感じた事、大変だった事、楽しかった事、そして帰国後に感じた息子の成長を、この記事に残しておきたいと思います。

今回の記事はみにぱぱが執筆します~。
出国~入国まで
飛行機は深夜便で

今回のグアム旅行は羽田空港から深夜便で行く事にしました。
理由はシンプルにチケットが安かった事と、深夜ならば公共交通機関で大人しくできない息子が、もしかしたら寝てくれてるのではないかと考えたからです。
息子が寝ているうちにグアムについてしまえば、他の乗客の方にもご迷惑をおかけしないですし、我々の疲労も少ないですからね。
出国は23時50分頃、グアム到着は朝4時頃の予定だったので、いつもならばぐっすり夢の中です(普段はだいたい20時~6時くらいまで寝ている)。
なので上手く行けば飛行機に乗る前の保安エリアで寝て、起きたらもうすでにグアムについて入国手続きも終わっているという寸法です。
しかも、最悪息子が寝なくても深夜便なら他の乗客も少ないのでは…と思ったのです。
しかし現実は甘くなかった…

しかし普段と違う環境のせいか、22時を過ぎても保安エリア内のキッズスペースで元気にアスレチック遊びをする息子…。
周りにたくさんの子供たちもおりますので、一緒に大はしゃぎでまったく眠る気配は無し。

いつもならとっくに寝てる時間なのですがね…(笑)
やはり旅行のテンションの方が勝ってしまいますね…(笑)

まずい…このままじゃ飛行機の時間になってもハイテンションの可能性…。

というわけでこうなったらとことん疲れさせて、なんとか体力切れを狙う作戦に切り替えます。
「探検しに行こう!」と理由をつけてキッズスペースから引き離し、羽田空港国際線ターミナルの保安エリア内を隅から隅まで歩き回りました。
ついに限界を迎えた息子

必死に息子の体力を消耗させましたが、3歳児のスタミナはアラフォーの初老にとっては無限に感じられるほどタフでした。
結局元気いっぱいのまま搭乗手続きを済ませ、飛行機に乗ってからもヘッドホンで遊んだり、座席のボタンを押したりして遊んでいました。

このままの流れで行くと、ひとしきり遊んだ後「あ”あ”あ”あ”あ”あ”~!!!」と立ち上がり「降りるーー!!!」攻撃が始まるパターンです…。
しかも深夜便で人が少ないと思ったら普通に昼並みに乗ってるし…、
嗚呼…最悪の光景が目に浮かぶ…。

ゾゾゾ…。

しかしラッキーな事に、息子は飛行機が離陸する前には力尽き深い眠りに落ちました。
事前に予約していたチャイルドミールも食べれず終いでしたが、とりあえず一番恐れていた行きの飛行機さえ寝てくれれば、私たちとしてはもう何も言う事はありません。
しかし覚醒

グアムまでは羽田空港から3時間半~4時間ほどですので、一度寝てさえくれれば後はほぼ安泰でしょう。
と、思ったのですが、着陸直前にむくりと起き上がり、「耳が痛い」と大泣きしてしまいました。
残り20~30分ほどだったのですが、残念ながら気圧の変化の耳痛で目が覚めてしまったようです。
かなり泣いて暴れたため、見かねた添乗員さんが塗り絵を下さったりしましたが、泣き止む事はなく、着陸まで泣き続けました。

ただまあ20分ほどならば全然許容範囲です!
周りの方へのご迷惑も、着陸前の轟音にかきけされ最小限で済みました(…のはず)ので、とりあえずは良かったです…。
飛行機到着後の息子

その後息子は二度寝することなく、イミグレーションもキャリーバッグのピックアップも、寝ぼけまなこでしたがずっと起きてました。

ストロールグアム(ウーバーのグアム版的な配車アプリ)でKマートに向かい、少し買い出しをしてからホテルへ向かいます。

Kマートでは見た事ないような発色のグミやキャンディーに興奮気味で、もう眠る気配は皆無でした。
というわけでやや詳しく出国~入国までの流れを解説してみました。
私的には子連れ旅行で一番気になるのが飛行機だったので、誰かの参考になればと思い、ややガッツリとしたボリュームで執筆してみましたが、ここからはザックリと要点だけまとめて記事を進めていきたいと思います。
大変だったこと
飛行機

正直今回のグアム旅行で一番大変だったのは、前項までで詳しく書いた【行きの飛行機】です。
てっきり保安エリア内から寝てくれるものだとばかり思っていたのですが、環境が変わった時のテンションの高さを侮っておりました。
でも実際は想像していたよりも苦労は無く、一番恐れていた泣きわめき他の乗客の方に迷惑をかけてしまう事も、今回はとりあえずなかったので、そこは素直に良かったです。
ちなみに帰国の飛行機も同じように乗るまでは起きていて、乗ったらすぐに寝ました。
そして同じように着陸前に耳が痛くなり起きました(笑)
行動範囲の制限


グアムは小さな島なので、アメリカ本土に比べればずっと観光しやすいです。
とはいえそれなりに観光スポットや目ぼしいお店も多く、1週間程度の滞在ではまわり切る事はできないでしょう。
なのでせっかくきたのならばアクティブに行動して、南国の雰囲気を思い切り満喫したいものです。

しかし3歳児はすぐに「疲れた」「もう歩けない」「ジュース飲みたい」になるので、かなり小刻みに休憩が必要になります。
特にグアムの日差しは日本と比べ物にならないほど強いので、3歳児の体力を一瞬にして奪い去ります。
なので小さな子連れ旅行の場合は大人たちの行きたいところをめぐる旅行ではなく、子供に合わせたスケジューリングが必要になります。

これは事前に様々なファミリー系YouTuberさんの動画で予習していたため、今回のグアム旅行はホテル内で楽しめるようにPICグアムに宿泊しました。
PICグアムならばホテルの敷地内にグアム最大級のウォーターパークもありますし、レストランも売店も公園も完備しております。
さらにプライベートビーチで様々なマリンアクティビティも無料で行えるので、子連れ旅行にはピッタリのホテルとなります。
行動範囲を狭くする必要があるため、子連れ旅行の際はPICグアムや星野リゾート等のウォーターパークを有するホテルがおすすめです。
トイレ問題

グアムには3つほど大きなショッピングモール(マイクロネシアモール、GPO、ヴィレッジオブドンキ)があり、いずれもバス亭があるので非常に行きやすいです。
恐らくほとんどの観光客がこの3つのショッピングモールに足を運ぶと思いますが、日本のショッピングモールと同じ感覚でいると思わぬ落とし穴にはまります。
その落とし穴とは、【トイレが非常に少ない】という事です。
日本のショッピングモールには随所にお手洗いがありますが、グアムのショッピングモールや観光施設はかなりトイレが少ないです。
なので「まだいいか…」とトイレをやり過ごしてしまうと、子供が「おしっこ!」となった時にかなり遠くまで戻らないといけなくなるなんて事もあります。
オムツをしている子供ならまだ良いですが、オムツがとれてるお子様だと最悪間に合わず漏らしてしまう事も十分考えられますので、ショッピングモールや観光スポットを楽しむ前にはまずトイレを済ませてしまいましょう。

ただし日本のように治安が良いわけではないので、公衆トイレなどは基本的に使わないようにしてください。
そしてショッピングモールなどのトイレを使う時も、できれば男性が入口を見張る等の防犯対策をしましょう。
ごはん問題

グアムの料理は大きいです。
なので子供用のメニューを頼まずに、親の料理をシェアして済まそうと考える家族が多いと思います。
もちろん我が家もそうでした。
しかしアメリカの料理は基本的にメニュー表からは【辛い】とはわからず、頼んでみたら「辛いな…」となる事もしばしば。
小さい子供にシェアして食べる場合、基本的に辛い食べ物は避けたいものです。
なのでオーダーの時に「スパイシー?」と聞くのがオススメです。
子供を指さし、「キャン イート?」と聞くのもオススメです。

英語力皆無の私はこれで乗り切りました(笑)
楽しかったこと
プール

グアムのウォーターパークは想像していたよりも遥か上を行く満足度と楽しさでした。
若い頃は「なんでグアムには綺麗な海があるのにわざわざプールに…」なんて考えて入らなかったのですが、実際入ってみたら「グアムのプール最高すぎでしょう…」と今まで入らなかった自分を恨むほどでした(笑)
特に家族で遊ぶと本当に最高で、南国の空気と日差しと家族の笑顔とで、一生の思い出になりました。


海外っぽいフロートなども写真映えしますし、息子も本当に楽しそうにずっと遊んでおりました。
帰国してからも「グアムのプール行きたい」と頻繁に訴えてきます。

簡単に言うんでない!(笑)

ちなみにアメリカの雰囲気ぶち壊しですが、日本からお気に入りのアンパンマンの浮き輪を持って行きました(笑)
足を入れられる浮き輪があれば大人用の深いプールでも遊べるのでオススメです。

海

そしてなんと言ってもグアムと言えば、世界屈指の透明度を誇る美しい海です。
これはグアムに行き慣れてるはずの私も、初めての海外旅行の妻も、そして海自体が初めての息子にとっても、最高の体験となりました。

何度来てもこの透明な海と青い空は慣れません!
本当に毎回来るたびに感動してしまいます…。


元々は水が苦手だった息子だったのですが、グアムのプールと海で完全に克服しちゃいました。
というかあまりの透明度に、海に入りながら「プールの床が砂」と言っていたので、海をプールだと勘違いしていたようです。
これも帰国後にしつこく「グアムの海、明日行く?」と訴えてきます。

簡単に言うんでない!!!(笑)
うちにそんな金はない!!(泣)
子連れ海外旅行はあり?なし?

結論、子連れ海外旅行は最高の思い出となりました。
筆者が感じたのは、知人友人との海外旅行よりも心に残る時間になったという事です。
もちろん小さい子供がいると本来はやりたかったアクティビティや、行きたかった観光スポットを諦めなければいけないわけですが、それでも家族で過ごす海外での時間は、何物にも代えられない最高の時間となります。
子供にとっては大きな冒険となりますし、きっと帰国後に驚くような成長を感じる事でしょう。
海を越え、言語も、色彩感覚も、味覚も、そして背格好もまったく違う異国の地で過ごす時間は、子供にとって大きな刺激となります。
将来に与える影響も非常に大きなものとなるはずなので、たくさん写真や動画を撮り、帰国してからも定期的に家族みんなで見返すのがオススメです。

というわけで子連れ旅行で悩んでいる方がおりましたら、筆者家族としては「絶対行った方が良い!」と声を大にして言いたいです。
大変さよりも得られる物の方が大きいですし、子供の健やかな成長にもきっと貢献してくれると思います。
グアムは日本から近いですがちゃんとアメリカを感じられる素晴らしいリゾート地ですので、子連れ海外旅行デビューにもピッタリです。
当記事を読み、子連れグアム旅行を検討して頂けましたら、グアム好きの筆者としては幸いです。
長々とご閲覧ありがとうございました。
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